ただいま、ネスカフェではドルチェグスト本体が無料でもらえるキャンペーン中ということで、いろいろと考えた結果利用してみました。
ドルチェグストを始める前に考えたこと
貧乏性な管理人は、まずドルチェグストをはじめるとランニングコストとしてコーヒー1杯あたりいくらくらいかかるのか?が気になりました・・・。
そこで、今回は無料でドルチェグストの本体をもらうことができるキャンペーンですが、定期購入が必須となります。
となると、実際のところ定期購入のカプセルは高いのか?安いのか?を考えてみました。
1杯あたりの価格は?
定期購入の場合、16個入りのカプセルを(フレーバーによって異なる)3箱セットで1ケースのものを2ケース分注文しなければいけません。
つまり、16個×3箱=48個、48個×2ケース=96個。
ということで、1回の注文で96個注文になります。
価格は1回分の定期購入が4990円ですから・・・4990÷96=51.9円。
つまり、1杯あたり52円になります。
ドルチェスグストのカプセルとの比較
ドルチェグスト1杯あたりの価格は52円ですが、定期購入以外で購入する場合、例えば楽天やアマゾンなどを利用した場合には安いのか?調べてみると、1ケース(48個)で購入する場合にはアマゾンが一番安いのですが、定期購入と同じ2ケースで購入する場合にはネスレの定期便が安いことがわかりました。
ですので、1ヶ月あたり96個以上利用する方には定期便がお得です。
目安でいえば一日3杯以上コーヒーを飲む方ならお得と考えてよいと思います。
ちなみに、ドルチェグスト専門サイトを作ってみましたので、価格の比較の詳細は以下のリンクをご覧ください。
ドリップバッグの利用と比較
次に、管理人は手軽に美味しいコーヒーが飲みたいということで、普段はドリップバックコーヒーを飲んでいますが、ドリップバックも安いものは1杯あたり20円前後から販売されています。
ちなみに、セブンのドリップバックコーヒーがお気に入り!
とはいえ、ドリップバックは自分でドリップしますが、ドルチェグストは15気圧で抽出するタイプです。
ドリップバックと比較するのはちょっと違う気がしますが、30円の差で抽出タイプの本格コーヒーが飲めるということはなかなかの魅力と考えました。
実際に購入してから思ったこと
ドルチェグストが実際に手元に来て、コーヒーを楽しむようになると、正直1ヶ月の定期便96個はちょうどよい、もしくは少し足りないかな・・・という感じがします。
理由は、ドルチェグストでコーヒーを入れる場合、本当にあっという間に作ることができます。
電源ボタンで予熱したら、あとはカプセルを入れてメモリ調整後にスイッチを入れるだけ。
この一連の流れが1分程度。
この1分で本格派コーヒーを飲むことができます。
そのため、コーヒーを飲み終わるとまたすぐに作れてしまうので一日3杯という目安は正直あっという間です・・・。
これはコーヒーがどれだけ好きな方なのか?によりますが、普段からコーヒーを頻繁に飲む方は管理人と同じようにある程度制限をかけて利用しないと飲みすぎてしまう可能性は高いです。
ということで、ドルチェグストを利用している管理人的には大満足です!
お届け期間変更可能!
定期購入というと、必ず毎月購入しなければいけない・・・と考えがちですが、実際は違います。
定期購入の契約になりますが、実際には必要な時に購入して、必要ない時は延期できます。
管理人の場合、夏はコンビニのアイスコーヒーが美味しいのでドルチェグストの頻度が落ちます。
すると、ドルチェグストのカプセルは消費されないため、定期便が来ても困ります・・・。
そんな時は、ネスレのマイページから、定期購入を延期できます。
つまり、夏は定期便を延期して、秋口から再度定期購入を利用するといった感じで利用しています。
定期便というと強制的に送られてきそうなイメージですが、自分都合で変更できるので安心です。
カプセルが自由に選べるように変更
管理人がドルチェグストの定期便を利用し始めたときは、上の写真のようにカプセルは3箱づつ、合計6箱という購入方法しか選択できませんでした・・・。
しかし、現在は好きなフレーバーを選択して購入できるようになりました。
ですので、6つの味をミックスして購入できるようになったので、注文しやすくなりました。
上の写真のように、好きなフレーバーを6種類ミックスして注文できます。
自分の好きな味を見つけるまでは、ミックスで注文することが多いと思います。
ドルチェグスト本体無料キャンペーン
管理人が利用したドルチェグストの本体無料キャンペーンは、ネスレの専用ページから申し込みができます。