コーヒー好きな管理人、ついにドリップポッドも購入してしまいました・・・。
そこで、ドルチェグストとUCCドリップポッドのどちらを買おうか?お悩みの方に、管理人の視点で比較してみますので、購入の参考にしてみてください。
また、比較表のバナーから各サイトのキャンペーンに移動できます。
コーヒーマシン比較
まず、ドルチェグストとドリップポッドのマシンを比較してみたいと思います。
ドルチェグスト | UCCドリップポッド | |
本体価格(相場) | 1万円前後 | 2万円前後 |
抽出方式 | 圧力 | ドリップ |
抽出設定 | メモリ | メモリ |
抽出時間 | 90秒 | |
オートストップ | ○ | ○ |
こちらがドルチェグストとドリップポッドのマシン比較です。
マシンを通常購入する場合、ドルチェグストは1万円前後で購入できますが、UCCドリップポッドは約2万円と価格は2倍です。
また、コーヒーの抽出方法が異なり、ドルチェグストは15気圧の圧力方式、ドリップポッドはネーミングどうりにドリップ方式で抽出をします。
とはいえ、抽出量の設定や抽出時間はそれほど大きな差はありません。
ですから、本体を購入する際の価格、コーヒーの抽出方法をまず選択しましょう。
コーヒーカプセル比較
ドルチェグストとUCCドリップポッドはそれぞれカプセル式のコーヒーマシンです。
もちろん、カプセルは1回の使い捨てとなりますので、ランニングコストがかかります。
やはりできれば安いほうが良い方も多いと思います。
そこで、カプセルについて比較してみました。
ドルチェグスト | UCCドリップポッド | |
カプセルの価格 | 58円から | 68円から |
コーヒー | ○ | ◎ |
紅茶 | △ | ○ |
お茶 | △ | ○ |
定期購入 | 可能 | 可能 |
価格を見るとドルチェグストが少しだけ安いですが、利用するフレーバーによって異なるため一概に安いとも言えません。
ドルチェグストは1箱で8カプセルしか入っていないフレーバーもありますし、ドリップポッドの場合には1カプセルだけでも1000円以上のものもあります。
また、マシンで利用できるフレーバー、コーヒー、紅茶、お茶をそれぞれ利用できますが、ドルチェグストはコーヒーの種類が少なく、紅茶やお茶はラテ系しかありませんので、純粋な紅茶、お茶はドルチェグストは対応していません。
しかし、ドリップポッドは世界各国のコーヒーなどフレーバーが多いため、いろいろなコーヒーを堪能したい方はドリップポッドの方が良いかもしれません。
更にドリップポッドは紅茶やお茶などにも対応していますので、フレーバーの種類からするとドリップポッドの方がメリットが多い気がします。
お得なキャンペーン比較
最後に、これからドルチェグスト、もしくはドリップポッドを始めたい方のためにキャンペーンを比較してみました。
ドルチェグスト | UCCドリップポッド | |
本体料金 | 実質無料 | 実質無料 |
カプセル | お好きな量で | 48個 |
継続期間 | 60箱分 | 12か月 |
違約金 | 本体7000円 | 本体残高料金 |
ドルチェグストはキャンペーンを適応すれば、マシンが無料というお得にドルチェグストを始めることができます。
また、ドリップポッドは初回が1980円とこちらもお得に始めることができるキャンペーンです。
しかし、このキャンペーンは継続利用、頒布会がメインなので、毎月フレーバーの購入が必須となります。
とはいえ、定期購入はメーカー直営のまとめ買いと同じなので割安です。
また、定期購入、頒布会を途中解約すると違約金が発生しますが、ドルチェグストは本体料金の7000円、ドリップポッドは本体料金の未払い分の支払いが必要になります。
ちなみにドルチェグストの本体は7000円では購入できませんので、途中解約しても割安で本体を購入したと考えてもお得です。
ドリップポッドの場合には12か月の頒布会なので、利用期間とまだ利用していない期間の差で違約金が変わってきますのでご注意ください。
違約金などの詳細は公式サイトでご確認ください。
それぞれのメリットデメリット
最後にドルチェグストとドリップポッドのメリットデメリットをピックアップしてみたいと思います。
ドルチェグストのメリット&デメリット
- マシン無料で定期購入が可能!
- 1杯あたりの価格や安い
- 気圧で煎れる濃いめのコーヒー
- 抽出音が大きい・・・
- カプセルゴミが嵩張る・・・
ドリップポッドのメリット&デメリット
- 良い意味でも悪い意味でもドリップコーヒーが手軽に楽しめる
- 世界各国のコーヒーの産地のフレーバーを楽しめる
- 安いカプセルから高価なカプセルまでフレーバーが多い
- 紅茶、緑茶も楽しめる
- ゴミの分別が簡単
管理人のおすすめ
ドルチェグスト、ドリップポッドを利用した管理人からすると、ドリップポッドは良い意味でも、悪い意味でもドリップコーヒーです。
つまり、自宅でドリップコーヒーを入れたことがある方はお分かりだと思いますが、あの味をカプセルマシンで手軽に再現できる、様々なフレーバーを楽しめるのがドリップポッドだと管理人は思いました。
また、ドルチェグストは気圧で抽出するため、クレマがでますし、それなりにコーヒーマシンで飲んでいるという実感があります。
ですので、管理人的にはドルチェグストの方が美味しいコーヒーかな・・・と思います。
コーヒーの味は人それぞれ好みがあると思いますが、管理人的にはドルチェグストをおすすめします。
こうなるとネスプレッソも試したくなりますね・・・。