バリスタtamaを利用していると、スパナマークが点灯して困ったことはありませんか?
そこで、バリスタtamaでスパナマークが点灯した場合の対処法を紹介します。
バリスタtamaのスパナマーク
バリスタtamaのスパナマークは、メンテナンスが必要の合図です。
マシンのどこかに不具合が起きているので、状況によってメンテナンスを行うことでスパナマークの点灯を改善できます。
付属の説明書を用意する
バリスタtamaでエラーが出た場合、まずはバリスタtamaに付属している「困ったときに見るシート」を用意しましょう。
もし、手元にない場合にはネスカフェの公式サイトからダウンロードできます。
電源ボタンをチェック
スパナマークに着目しがちですが、電源ボタンを確認しましょう。
電源ボタンが赤色なのか?緑色なのか?によって対処法が異なります。
電源ボタンが赤色点滅
電源ボタンが赤色点滅の場合、コーヒータンク計量器と本体の穴の位置がずれている可能性があります。
コーヒータンク計量器と本体の穴の位置を確認しましょう。
コーヒータンク計量器と本体の位置が正常に戻ることでボタンがすべて緑色に変化するはずです。
もしそれでも点灯が消えない場合には故障の可能性があります。
電源ボタンが緑色の点滅
電源ボタンが緑色の点滅の場合、まずはコーヒータンクをカチッと音がするまで本体に押し込みます。
次に、トップカバーを閉めてエスプレッソタイプコーヒーボタンを押して抽出します。
すべてのボタンが緑色になったら正常ですので、メンテナンス完了です。
もし、表示がそのままの場合はコーヒータンク計量器と本体の穴の位置がずれている可能性があります。
コーヒータンク計量器と本体の穴の位置を確認して穴の位置を修正しましょう。
これでもまだエラーの場合には故障の可能性があります。
修理費用はいくら?
バリスタtamaを修理に出した場合、送料込みで5979円の修理費用が掛かります。
本体が8000円前後に修理に5979円はちょっと悩みますよね・・・。
マシンを無料レンタルしませんか?
バリスタtamaを修理に出すなら、この際バリスタのマシンを無料レンタルしてみてはいかがでしょうか?
ネスカフェでは、「コーヒーカートリッジお届け便」を利用することで、バリスタのマシンが無料でレンタルできます!
かかる費用はコーヒー代だけ。
初期費用、解約料、違約金などありません!
また、もしレンタルしているバリスタのマシンが故障しても、「コーヒーカートリッジお届け便」を利用中は修理費も無料です!
バリスタtamaを修理に出すと5979円、新しく購入しても8000円。
それなら無料レンタルについて考えてみてはいかがでしょうか?
新しいバリスタを購入する
バリスタのマシンも以前より安く購入できるようになりました。
新しいバリスタマシンも3,000円前後から購入できます。
修理ができなかった場合には新しいバリスタマシンに乗り換えましょう!
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