水出しアイスコーヒーを作る場合、水出しアイスコーヒー用のポッドなどに、挽いたコーヒー豆を入れて抽出が一般的ですが、それだとコーヒー豆の処理が面倒だったりします・・・。
そこで、麦茶のようにバッグタイプの水出しアイスコーヒーを購入してみました。
UCC水出しアイスコーヒー
今回購入したのが、UCCの水出しアイスコーヒーです。
作り方は簡単!
パッケージの後ろに表示されていますが、麦茶を作るように、水を入れたポッドにコーヒーバッグを入れて冷蔵庫に入れておくだけで、アイスコーヒーができるというものです。
通常アイスコーヒーを水出しするには、挽いたコーヒーを抽出後に捨てる手間がありますが、バッグタイプなので手軽に廃棄できます。
UCCの水出しアイスコーヒーの作り方
では、実施に水出しアイスコーヒーを作ってみました。
まずは、アイスコーヒーを作る容器を用意します。
管理人はハリオの水出しアイスコーヒー用のポッドを用意しました。
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ハリオの水出しアイスコーヒーポッドには容量目盛りがありますので、水の容量も図りやすいので便利です。
次に、容器に水を入れたらUCCの水出しアイスコーヒーバッグを投入します。
ちなみに、500ミリリットル当たり1袋使用します。
今回は1リットル分の水を用意したので、2袋使用しました。
後は冷蔵庫に入れて、4時間から8時間程度コーヒーを抽出します。
コーヒーの抽出時間は、一般的な水出しアイスコーヒーと同じ時間です。
今回管理人は5時間後にコーヒーバッグを取り出しました。
コーヒーバッグを取り出さないとすごく濃いコーヒーができあがり、とても飲めるようなコーヒーではないと思いますので、4時間から8時間たったら必ずコーヒーバッグを取り出しましょう!
あとは出来上がったコーヒーを氷の入ったグラスに注ぐだけ。
UCCの水出しアイスコーヒーが出来上がりました!
UCCの水出しアイスコーヒーは、スッキリとした味で飲みやすいアイスコーヒーでした。
実際にコーヒーから抽出するよりもスッキリしていて飲みやすいと思います。
1杯当たりの値段は?
今回購入したUCCの水出しアイスコーヒーの1杯当たりの値段を調べてみると・・・・。
安く購入できるショップなら、1袋で400円前後です。
ですので、400円と仮定した場合、この1袋には4バッグ入りですので、2リットル分作ることができます。
ということは・・・・
1リットル当たり200円、500ミリリットル当たり100円。
ちなみに、UCCのボトルコーヒーが930ミリリットルで安いショップで100円前後。
そう考えると手間もかかるしコストも安くないんですね・・・。
とはいえ、ボトルコーヒーが苦手な管理人的には嫌いではありません。
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